ご挨拶
ご覧いただきありがとうございます。
管理人の水上アキラです。
私は、複数のWEBメディア運営によって2021年8月には月収600万円を稼ぎ、
特に何もしなくても入ってくることもあり毎月のんびりした生活を送っています。
- 仕事の場所を選ばない
- 好きなときに旅行に行ける
- 満員電車とは無縁
- ストレスが何もない
何か面白そうなことを思いついたときに自由にやる、みたいな日々になっています。
海外旅行も好きでこれまでにシンガポール、香港、中国、マレーシア、韓国、ハワイ、バリ島、フィリピン、ラスベガス、など色々行ってきました。
こうなったのも、Webメディアからの色んな収入源が生まれているからです。
一番最初はGoogle Adsenseを使ったアフィリエイトを
まだ会社員時代の頃にコツコツやったことが始まりでした。
具体的に何の記事を書いて10万円稼いだのかは後述しますね。
また、仕組みの作り方についても話しています。
なぜ始めたかというと、ある頃から『きっとこのままではマズイ』
という危機感を持っていたのでした。
どんなに働いても希望が見えない現実
大学から東京の中堅企業に入り、それだけ聞けば
何てことのない順風満帆な道かのように見えます。
ただ、政府の仕事を担当する数百億円規模のプロジェクトにも入っていたことがあり、
失敗など絶対に許されない強烈なプレッシャーが掛かっていた
IT関連の仕事だったこともあって仕事量はものすごいものでした。
もし失敗すれば飛ばされ、雑用仕事しか回されず、
さもお前の代わりは幾らでもいるとばかりの無言の圧迫感が漂っている職場でした。
失敗してしまうと問答無用で人気漫画のカイジのように地下行きになるイメージです。
たった一度のミスも許されない環境だったということです。
今思うと気が休まるときなど皆無だった記憶しかありません。
業務中にウトウトしていた同僚が、次の週から席にいなくなった、なんてこともありました。
プロジェクトから強制的に外されて飛ばされたのだと噂されましたが、
周りも他人のことを気にする余裕など1mmも無いのです。
セキュリティ面もあり、外部から簡単に侵入されないような檻に囲まれた職場だったので
顧客や上司の『鶴の一声』で全てがひっくり返ることもよくありました。
まるで軍隊のような空気です。
仕事ができたところで出世できるわけではなく、
顧客や上司に媚びへつらって調子を伺うのが上手い人だけが出世していました。
スキルが無くても、年下でも、突然上の階級に上がる世界でした。
当時は淡々とこなしていたつもりでしたが、
気が付けば毎日23時帰りも珍しくなくなっていて、
終電が無くなった日には朝まで仕事していたことも普通でした。
周りには寝袋を持って机の下で眠る人もいたり、深夜4時にメールが飛んできたり、
そんな光景にも驚かなくなっていました。
お金に余裕があったわけでもない
毎朝決まった時間に起きて、狭い満員電車に揺られて、
そこにいる人たちの表情はどこか虚ろです。機械のように同じ行動をさせられます。
散々働いてきても、東京暮らしで月20万30万程度の給料では、
家賃が7万円、食費が5万円、光熱費が3万円、携帯PC通信費が2万円、
とかで固定費で消えてしまい生活するのがやっとで、
少しの貯金以外に何も後に残らないことに気付いたのです。
学生時代~24歳頃、特に給料が入る前の月末に多かった話なのですが、
ちょっと遊びすぎたり買物しすぎてあまりにもお金が無かったころには、
- 家賃の滞納が3か月続いた
- 部屋のガスも止められた
- 給料日前日でなけなしの3万円が入った財布がスリに遭う
- 職場でのコーヒー代をケチって水筒に水を入れて持っていっていた
- 醤油で炒めただけのチャーハンをおかずにして白米を食べた
- スーパーの値引き品だけを買いに行く
- もやしだけを3日連続で食べていた
- 電車代が無くて職場まで2時間歩いた
- 空腹を冷凍庫の氷だけで満たせたことがある
などなど一通りの貧乏経験はしてきました。
ガスは一度止められると連絡して作業員に来てもらうなど面倒なんですよね。
会社員時代末期の頃には私も残業地獄だったのでお金は溜まっても使うヒマが無く、
日頃のストレスはどんどん膨れ、いつしか浪費癖も付いていたのです。
パーッと遊ぶことで使ってしまうのです。
女性の中には買い物でストレス発散をするというのがよく聞かれますが、
あの気持ちもよく分かります。
ただでさえ東京暮らしは生活費にお金がかかるので、
入る⇒浪費⇒入る⇒浪費・・・と同じことのローテーションを
繰り返していただけでした。
上司や同僚もそんな人が多かったことも影響していたのでしょう。
それがこの世の当たり前だと思っていました。
何年も長くいる上司たちもそれほど裕福には見えないことが
将来への希望を薄めてもいきました。
- 長く勤めるだけでは給料も上がらない
- 昇進とは他人を蹴落とした結果
- 仕事ができることよりも上司に媚を売ることだけが出世の道
そんな現場に希望を持てるわけもありません。
とは言え、不満は持ちつつも簡単に行動に移せたわけでもなかったのです。
この頃には、
『きっとこのままではマズイ』
と真剣に思うようになります。
このように満足に遊べるほどお金が無いような退屈な日々の苦しさや辛さと、
10年20年が経っても未来が開けない気がする現実への失望や、
死ぬまで同じことが一生繰り返されることへの絶望感など
精神的にも参ってくるようになっていました。
なのにYoutubeやテレビやインターネットなどを見ると
派手に、優雅に、自由気ままに海外でのんびり過ごしてる日本人を見て、
まるで肌にトゲを刺されたような強烈な嫉妬心が沸いてきたのです。
・・・
・・・
・・・
メッチャ羨ましい~( ゚Д゚)!
という感情ばかりがドンドン沸いてくるのです。
ただ、よくよく見ているとそれらの人の中には、裕福な家に生まれたような人はあまり見られず、
元々は『アルバイト経験のみ』とか『いなかの貧乏人』などのケースが多いことに気付きました。
そんな普通の人たちでさえも人生は逆転できるんだということに最後の希望を見出して、
どうにかして自分も満足できる収入と自由を手に入れたい、と思うようになります。
死にかける
そんなことを考えていたある日、私は交通事故に遭います。
通勤途中の横断歩道で、赤信号無視の自動車に轢かれたのです。
幸いにも後遺症は一切残らず正常になりましたが、全治まで1年近くかかるような『重体』で、病院にも長期入院することになりました。
そのときの心境は、別の記事で詳しくまとめました。
そんなこともあり、より一層人生を変えたい気持ちが高まっていきました。
何とかして会社とは別の方法でお金を稼ぐことを考えることに集中していったのです。
そして、実はこのときの経験が
後にインターネットで初めて月10万円を稼げたネタにもなりました。
10万円をインターネットで稼いでしまう
以前からの願望と、突然の交通事故によって考え方にも大きな変化が産まれ、
会社からも代わりは幾らでもいて過去の人扱いをされるように感じ、
それまでのようなプレッシャーに押しつぶされそうで
真っ暗で不自由なトンネルからはもう抜けて、
いつか自由に生きていくことを夢見るようになります。
しかし、ずっと1つの会社に所属して働いてきた人間としては、
一体何をどうすれば自分でお金を稼げるのか全く分からなかったのです。
会社に勤めつつ、何もしていないときにも副業で収入が入ってくる方法について
仕事の空き時間にネットで色々調べているときに見つけたのが
『ブログで稼ぐ方法』でした。
当時の時点から怪しさ満点には感じていましたが、
その中でもお金を使うことがなく、リスク無しで稼げる方法として、
一番最初に始めたのが入院中の出来事をブログを書いて
Google Adsenseを貼るアフィリエイトでした。
これが意外にも読まれるようになり、
毎月5~10万円くらい広告収入が入るようになります。
なぜよく読まれたのか、後で冷静に分析してみて分かったのですが、そのブログは
- 専門的な言葉が多く使われたことでそのキーワードが検索上位
- 看護師さんたちの恋愛話や苦労話や裏話
みたいな特徴で赤裸々な内容を書いていました。
アクセスがある程度あった一因として、
ライバルがほとんどいなかったんだと思います。
病院内でパソコンや携帯は使えないので
普通の人はブログで日記を書くのも難しかったり、
退院後にわざわざ入院中の話を書く人もほぼいないので
リアリティのある話を書いたものはそうそう真似もされません。
読者層はたぶん同業の看護師さんや女性が多かったのかなと。
そして、Adsenseはサイトに関連したり読者の履歴から広告を出してくれるので、
看護師転職系の広告が出ていたりすると、
それは報酬が高額単価の広告なんです。
色んなASPで出ているのを見るとアフィリエイト報酬が1万円2万円レベルです。
平均10~30円のAdsenseでも1クリックで100円200円もらえてました。
今思うと、ただのラッキーパンチだったわけです。
しかし、金額は微々たるものでしたが、
『インターネットで稼げた初めての体験』
を持つことになりました。
この経験を皮切りに、もはやAdsense広告だけに頼ることも無く
数個のブログで分散化させつつ月30万、50万、80万と
稼ぐことができるようにまでなったのです。
中には、あまりアクセス数は多くない1つのブログなのに
『ある仕組み』を導入した途端、
月間の成約がたった2件なのに48万円稼いでしまったこともありました。
ブログには、それだけ多くの可能性を秘めているわけです。
インターネットがテレビを抜く時代
今や『テレビ離れ』『新聞離れ』と言われるほどに
世の中の大勢がインターネットによって情報を受取っています。
ニュースは今日の事件を翌日になってようやく知る新聞よりも
リアルタイムで更新されるネットニュースやアプリで完結します。
初めての土地でお店に入る時も、テレビで紹介されていたからではなく
口コミサイトでどういう評価がされているかのほうが重視されます。
いかに情報社会かが分かります。
リアリティのある情報を、いかに速く受け取れるかに価値が高まっているのです。
インターネットは当初こそ信頼性が疑わしかったものですが、
現在では信頼性が低い情報すら出てこなくなりました。
これはGoogleやYahooが優秀であり日々成長している証拠です。
情報が遅い媒体、信頼性が低い媒体、などは淘汰されていきます。
テレビが出たときに『ラジオの時代は終わった』と言われたように
『テレビを見ることがない』『新聞の契約を辞める』
という声がどんどん出てますね。
何より、インターネットでは個人が情報発信できる環境があります。
これはテレビや新聞ではできなかったことが
自分の声を日本中に出すことが可能だということです。
ブログ運営者が得られる壮大な未来&収益化
ブログで情報発信をしていくと、そこに興味のある人たちが集まります。
どれだけの人が集まっているのかを知るには、
アクセス数とかユニークユーザ数という指標があり、
全て細かいデータとして数字で見ることができるので、
今日は何人が来てくれた、というのがいつでも把握できます。
そして、まずは自分の好きなネタで記事を書いていきましょう。
好きなものでなければ続かなくなります。
最初からお金目当てだと、2~3か月で息切れします。
コツコツ書いていくと
次第にアクセスは集まってくるので最初は辛抱です。
好きなネタについてアウトプットを続けていると、
『好き』から『得意』に変化していきます。
その頃にはAdsense頼りにならずに様々な仕組みを作れるのです。
【ケース1:Windows特化型ブログ】
例えば、Windowsについてばかり書くブログがあるとします。
新製品から付属品など、常に新しいバージョンも出ていて、
何より利用者が膨大にいますよね。
そして、よくあるのが公式サイトでは
トラブルシューティングがイマイチであることです。
ちょっと企業目線というか、機械的な文章なので
正確に対処しにくいパターンがよくあります。
なのでこれも実際に対応した経験者目線の声があれば
それはとても信頼性の高い記事になる、ということです。
『この人が言うなら間違いないだろう』という信用が生まれ、
商品レビューを書けばそのページから商品が買ってもらえます。
【ケース2:料理の特化型ブログ】
食事は誰もが必須であり、流行に左右されにくく
種類を言えば無限大にある分野です。
レシピ本は毎年あちこちからたくさん出されていて、
やはり興味がある人は膨大にいますよね。
自分の得意料理であれば記事を書くのに悩みませんし、
毎日書いていくと同じような主婦の属性が集まります。
動画放送をしてみたり、本を出版したり、料理教室を開いたり、
収益化は多岐に富んでいます。
【ケース3:】ダイエット特化型ブログ
悩みのジャンルでも特に該当人口が多いのがダイエットです。
男性も女性も当てはまり、サプリメントや器具など
多くの関連商品があちこちで売られてますね。
これも実演が信頼性アップの秘訣です。
運営者も痩せたいと思っている人で、自宅でのダイエット方法や
痩せる姿勢、痩せる食事、痩せる座り方、
などリアルに発信していきます。
かつ実際にサプリや器具を買って試していったものを
レビューとして記事に書いていき、商品の広告を貼っておけば
読者の中から購入者が現れて、紹介報酬を受取れるのです。
いわゆるアフィリエイトができます。
知り合いのダイエットブロガーは、
1商品だけで月100万円受け取ってました。
などなど、あらゆるジャンルで置き換えて考えてみましょう。
きっと似たような展開が起こせるはずです。
問い合わせフォームを置いておくと読者からの声が届いて
応援されることで『誰かの役に立ってる』という気持ちが芽生え、
それが大きなモチベーションになっていきます。
徐々に自分のためではなく、人のためになるんです。
ビジネスの基本はそこです。
人のためになることの延長線上にお金が見えてくるんです。
また、企業から広告掲載のお願いなども来ることがあります。
ここから新たな収益化を増やすことも可能ですね。
『好き』⇒『得意』⇒『武器』⇒『お金がもらえる』
最初こそ単純に好きで始めただけのことでも
それがやがて得意なことに変化していくと言いましたね。
さらに磨きをかけていくと武器に変化していきます。
この武器というのは、
- 自分だけの強み
- 根拠
- オリジナル商品
- その人から買いたい
などを意味してます。
例えば、先ほど挙げたダイエットブログでは
最初こそ自分が10kg痩せる目標のためだけであり
別に誰かに見てもらうことよりも好きで始めたブログとします。
色んな方法を試していくと、1kg痩せられたことがあったり
逆に3kg増えてしまった経緯も出てくるでしょう。
それに負けずにコツコツ痩せる商品を使っていると
ダイエット商品に詳しくなっていったり、
どのメーカーが効果的だとか分かってくるので
得意なことに変化していきます。
さらに多くの商品を試したり比較していくことで
- ダイエット商品に詳しい人物
- 10kg痩せることに成功した人物
- 誰がやっても同じように痩せられる方法
などを情報発信できる人になります。
つまり、強みとなる武器に成長するわけですね。
するとそれを求めてくる人が出てきます。
効果があったと思われる商品を
自分のページ経由で購入してくれたり、
痩せられた方法をもっと具体的に聞きたいということで
直接教えてもらいたいと言われるようになるんです。
コンサルとかコーチが一般人でもできるんです。
ブログの内容に価値を感じて、緊急性があるものほど
お客さん側から連絡してくるわけです。
(ちなみに水上アキラのところにも
以前から個別相談は何件も来ていて、
現在までに何人も指導してきています。)
また、料理ブログなら、そこで書かれているのは単なる
『チーズ入りハンバーグの作り方』
だったとしても、普通よりも2倍速く作ることができているなど、
その人ならではの特徴があると他人と差別化ができますね。
- なぜこの人のは他と違うんだろう?
- なぜこんなに美味しそうに見えるのか?
- なぜ短時間で作れるんだろう?
など興味が持たれるようになります。
それはあなたならではの強みであり、それがブランディングに繋がります。
ハンバーグのレシピだけなら他でたくさん出ているのに
わざわざあなたを指名して商品を買ってもらえるようにできるんです。
いずれも昔ならテレビや雑誌でしかできなかったことです。
それらのメディアで僅かな時間内で自分のコーナーがもらえて
自分の魅力を披露してから商品を買ってもらうなどがされていたんです。
それが今やブログで自由に発信できて、
検索エンジンやTwitterから多くの人に見られるようになりました。
多くの人に見られる、というのはテレビと変わりません。
しかもほぼ無料でできるんですから、やらない手は無いですよね。
強力な『集客』の媒体になってくれる
ブログにアクセスが集まりだし、月10万PVとかになってくると
もはやアフィリエイトに留まらせるのも勿体ないです。
10万PVというのは、1~2万人の人たちが実際に訪れたということです。
例えば、セミナー開催の告知をすれば30人くらいすぐに集まりますし、
1人3000円を受け取るにしても9万円が一瞬で稼げます。
50人を無料で招待して、人数限定の希望者から
コンサルフィーを受取ることもできるようになります。
通常、このようなセミナー告知をする媒体は、『広告』がメインでした。
GoogleやYahooで広告を出稿するとなると
告知ページを開いてもらうだけで1クリック30円などが掛かります。
仮に、10クリックで1人が参加という割合なら1人あたり300円の出費です。
30人なら9000円が先行投資になるわけです。
しかし、自分のブログなら無料です。
- 広告は即効性があるけど資金が掛かる
- ブログは遅いけど無料でできる
というそれぞれのメリット・デメリットを
その時に応じて使い分けられるようになるんです。
他人よりも稼ぐための秘策
単純にブログを書いているだけでも集客媒体にはなりますが、
そこにAdsenseしか置かないのでは大した収入にはできません。
Googleは規制がうるさいので、ちょっと気に入られなくなると
平気でアカウントBANしてくるようになってます。
そんな場合でも問題ないように収益の仕組み化をさせることです。
それも、お客さん側から売ってくださいと言われるような仕組みを作るんです。
文章力によってそれが叶います。
昔のセールスマンのように、ペコペコ頭を下げることもなく
どうか買ってくださいと頼み込んで営業する必要もなくなります。
お客さんが喜んでお金を出してくれるのが仕組み化のキモです。
それが自分だけに入ってくるように集中させられれば良いわけです。
普通の労働者でいるうちは、どうやってもこの仕組みを作れません。
会社のために、会社だけが儲かる仕組みを大勢で作らされているだけです。
労働者に対して副業禁止と言われているのは、
会社にとって何のメリットも無いから言っているんですね。
その結果、いつまで経っても裕福になれない人たちが量産されたということです。
これを打破できるのは、
自分だけに入ってくる仕組みを作るんだ
ということが伝わったかと思います。
好きなことをして生きる不安材料
- 『そんな美味しい話があるわけがない』
- 『社会なんてこんなものなんだから諦めろ』
- 『バカなことをやってないで真面目に会社に行け』
- 『周りを見れば分かるだろ。みんな苦しいことでも我慢してやってるんだよ。』
などなど、こんなありきたりなセリフは私も何度も聞かされてきました。
でも、世の中には自分の理想通りに生きられている人もたくさんいます。
普通の大人たちは、子供の夢や希望なんて諦めさせて、世間体を重視しますよね。
そうしていつからか夢や希望から目を逸らさせて、
つまらない現実的な生き方をさせられてませんか?
私が言いたいのは、
やった人にしか結果は付いてこない
ということです。
やる前からあれもこれも周りに否定されて、最初の一歩すら踏み出すことが無いので
自由とか成功とかと無縁の退屈な人生になってしまっているんです。
日本独特なことですが、『みんなと同じで良い』という考え方が根付いてます。
- 『赤信号、みんなで渡れば怖くない』
- 『右にならえ』
などもそうですよね。
日本人ほど『平均点』が大好きな国民もいないのでないかと思うのですが、
平均より低いとバカにされ、平均より秀でていると妬まれます。
だからみんな一生懸命になって『平均点』を保とうとするんですね。
ちなみに収入面で言えば、月25万円くらいが日本人の『平均点』になります。
そして、平均点同士でお互いに舐めあうのが大好きなんです。
飲みに行くのも平均点同士で近所の安い居酒屋へ行き、
メリットのない話に付き合わされるのです。
こういうのは私も会社員時代に何度も見てきました。
なので、自分の生き方をデザインできるようなスキルも身に付けられず
ダラダラと無駄な時間を浪費させられ、
気が付いたときには手遅れだったり後悔させられてしまうのです。
しかし、海外に一歩出てみると、
- 平日昼間から浜辺でビールを飲み交わす人々
- 毎週のようにパーティを楽しむ人々
- 1か月まるまる旅行を楽しむ人々
など、こういうのをあちこちで普通に見かけるのです。
心からの笑顔を周りと共有して、人生を謳歌しているんです。
いずれも日本ではあまり見かけないようなライフスタイルの人たちですよね。
実際にこの目で外国に行って彼らのような人たちを見てくると、
あぁ、日本人って本当に働きアリ状態なんだなと思わされました。
『社畜』とか『ブラック企業』なんて言葉が普通に使われるようになってますよね。
休暇も短く、会社のために散々こきつかわれて寿命を削られているように見えました。
一方で、ソーシャルメディアやグローバル化など
インターネット上でのビジネス展開は無限大で
年々広がりを見せているのは既知の事実です。
インターネットが存在していなかった20年30年前の人たちの意見が全て、
という時代ではもはやありません。
自分の理想を描いて実現させられる時代なんです。
もし、
- 現状に不満や不安がある
- もう少し経済的に余裕が欲しい
- 自分の手でビジネスを立ち上げたい
- 好きな仲間たちに囲まれたい
という方であれば、いくらでも相談に乗りますよ。
まとめ
簡単そうに書いてきましたが、それでも日々の失敗の上で成り立ったものです。
一発で成功したものなんてそうそう無いです。
ブログなんて何個も作ってきています。
私は同じ失敗をする人が少しでも減るように、
自由な生き方を共有できる人を求めるようになって当サイトを作りました。
何を情報発信すれば良いのか分からないとか、
自分だけのノウハウがあるけどどうすればいいのかとか、
悩みや困っていることがあればどうぞ気軽に相談してください。
さらに『上級者のブログの仕組み化』や『成約2件で売上48万円の方法』は
このブログ上で書けない内容だったりで個別相談のみとしています。
どうかあなたの役に立てれば私もあのとき生き延びた甲斐があったと心から思います。
では、当ブログでゆっくりしていってくださいね。
水上アキラでした。
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