水上アキラです。WordPressもブログと同じようにtwitterと連携させることで
アクセスの回転やサイトの装飾に一役買ってくれます。
プラグイン不要なので余計な負荷をかけることもなく、至ってシンプルです。
現在、私もこれで作ったものをサイドバーに貼り付けてます。
twitterで廃止にされていた
2018年4月頃に、こんなメールが来てて
twitterのタイムラインを表示するウィジェットが使えなくなっていたと話題になりました。
以前までは自分のtwitter管理画面から作れていたのができなくなったのです。
実際にtwitterで『設定とプライバシー』を見ても、
左メニューに『ウィジェット』の文字はありますが新規作成できなくなってます。
【埋め込みタイムラインをtwitter.comのアカウント設定で管理することは
できなくなりました。今後はpublish.twitter.comで埋め込みコンテンツを設定してください】
と出ていますね。
ということで、publish.twitter.comなるものを見ていき、
手順通りやっていけば新しいウィジェットの作成もできるということです。
Twitterアカウントにログイン
まず始める前にパソコンでログインして
Twitterアカウントを有効にしておきましょう。
publish.twitter.comでアカウント入力する
先ほど出ていたpublish.twitter.comを開くと下記画面が出てきます。
⇒ https://publish.twitter.com/#
『What would you like to embed?』は、『何を埋め込みたいですか?』という意味です。
このスペースに下記を入力します。
https://twitter.com/●●●
この●●●には、あなたのアカウント名を入力します。
私のアカウントで言うと、
となります。この赤線部分をあなたのtwitterアカウント名に変更して入力します。
タイムライン表示するためのコード作成
アカウント名を入力すると、この画面が出てきますね。
ここで左側を選べばタイムラインが出せますが、
デフォルトのままだと縦長になりすぎて気になる人は
『set customization options.』をクリックして調整しましょう。
私の場合だと、twitter記事が2つ見られるくらいにしているので
高さ600、幅300くらいで設定しています。
設定完了したら『Update』をクリックします。
『Copy Code』をクリックすればコードがコピーできます。
一度メモ帳などに貼ってみましょう。
フォローボタンのコード作成
フォローボタンも同じ要領でコードが作れます。
最初の画面で、右側を選べばフォローボタン作成に進みます。
このポップアップが出てくるので、『Follow Button』をクリックすると、
またサイズ変更ができる『set customization options.』が出てきます。
フォローボタンのアカウント名を隠すか表示するか、ボタンを大きくするかもできますが
それよりも日本語表記には設定しておきましょう。
こちらも『Update』で設定完了にして、先ほどと同じようにコードをコピーします。
WordPressのウィジェットで貼付け
WordPress管理画面から『外観』⇒『ウィジェット』と進み、
『利用できるウィジェット』から『テキスト』を選んで
サイドバーにマウスで運んできます。
『テキスト』を開いたら、先ほどコピーしてきたコードを貼付けます。
このようにサイドバーに表示されるようになれば成功です。
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