人とは違う生き方って、実は案外難しくない理由

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水上アキトです。理想的な生き方を望んでいる人でも、人生は息苦しいことの連続だったりします。

  • 他人にペコペコ頭を下げるなんて絶対にできない
  • 何で他人のせいで自分が怒られなければならないのか
  • 会社に3年もいて5000円しか昇給しない世の中ってどうなの?
  • レベルの低い同僚たちに付き合うのがシンドイ

など自分の思っていた生き方が出来ていない人は結構多いんです。

 

もっと人とは違う生活がしたいんだ」と願う人は
すでに普通の生き方はできない脳になっているんです。

新しい生き方に躊躇があるのは勿体ないことです。

 

 

承認欲求が強い人は普通の生き方はできない

 

人間には、いくつもの欲求があります。

例えば、Aが満たされるだけでは物足りず、Bも得ることができたらさらにCも、
そしてさらにDもEも、のようにどんどん欲が出てくるものなんです。

 

マズローの欲求5段階説というものがあるのですが、
「食欲」や「睡眠欲」など本能の欲は満たされていて、
「安全な生活圏」に身を置く安全欲求も日本にいる時点で満たされています。

この2つは、もはや望まなくても今までの生活がどんなにヒドイものであっても
まず多くの人が問題なく恩恵を受けてますよね。

そうなると今度は「友達」や「恋人」や「子供」や「社会のつながり」
などの社会的欲求を欲するようになります。

 

ところが、ここまで満たされるようになると、さらに欲求は増していきます。

普通に学校に行って、普通に会社に入って、普通に生活していることに
つまらなさや物足りなさが沸いてきますよね。

そりゃそうです。

世の中にはさらに上級の願いを叶えている人たちがいることをたくさん目にするからです。

 

  • 1人だけどんどん出世している人間がいる
  • 会社の外でも大勢からチヤホヤされてる人間がいる
  • 会社を辞めて音信不通だった人間が大成功していた
  • 美人と付き合ってる男がいた

など普通ではない人生を送っている人も身近なところにいるものです。

これが、どこか遠くの外国とか隣の県だったり
自分の関係ないところでの出来事なら全然気にならないことですが、
ごく近い位置にいる人間で遭遇した場合、
その嫉妬心は尋常じゃなくなるほど膨れ上がります。

これが、承認欲求です。

 

 

普通に学校に行って、普通に会社に入って、普通に生活していることは
自分と同じように通ってきたはずなのに差を付けられると感じますよね。

この分岐点で『あいつは昔から特別だったから』と割り切れる人は、凡人です。

しかし、

『自分だって同じようにできるはず』

という普通には物足りない欲求を抱く人は、間違いなく承認欲求が強い人です。

 

 

会社は何処に行っても同じ結果

 

転職する人の中には、承認欲求が強いことで決断されている人もいます。

仕事が無いから求人情報を見ているような人とは違って、

  • もっと条件の良い職場で働きたい
  • もっと給料が良い仕事をしたい
  • もっと評価される会社に入りたい

という思いから年収の交渉も念押しして妥協を許さない姿勢で臨みます。

しかし、転職はお見合いのように双方の気持ちが完全一致して初めて成立するので
そんなバカなと思わされるような目に遭う人も少なくありません。

初年の給料は良くても、次年度からの昇給が聞いてた話と違うとか、
与えられるはずの役職は名ばかりで社員の活気がまるで無いとか、
入ってから初めて気付かされることなんて山ほどあります。

 

 

転職エージェントなどは、単なる仲介であり営業マンでしかないので
まとまった紹介手数料さえ入ればいいわけです。

『メリットしか言わない』のが常套手段であり、
入社後のフォローなんて期待できず、また一から転職活動しなければ、
なんてことだってありうるわけです。

もはやこうなってくると、会社なんてどこに入っても同じようなものです。

友達や恋人のことを考える余裕すら無くなってきます。

あなたの承認欲求が叶うどころか後退してしまう可能性だって出てきますね。

 

 

組織に依存すると絶対に稼げない

例えば年収400万円だった人が500万円になったところで、もう頭打ちです。

600万円すらなかなか手が届かないところになり、その先に希望は見えてきません。

 

では、経営者側からの意見で話をします。

飲みに行ったりで知り合いの社長たちに話を聞くと、いつも決まって聞くのが

『1円でも多く社員にお金はあげたくない』

と言うのです。

 

あげたいではなく、あげたくないのです。

会社は、社員たちに給料を支払うのが固定費となっています。

売上は毎月変動するのに、固定費というのは家賃や光熱費のように毎月同じだけ出ていきます。

これが厄介なのです。

 

売上がアップしたときに社員たちにも還元して給料アップをしてしまうと
下げることはまずできません。

万が一、業績が伸び悩んだときのために社内留保として資金を確保しておくことを考えます。

そして一度アップすることを知ってしまった社員たちは、
また1年後2年後などにアップすることを期待し、
それが無いと知るとモチベーション低下やストライキや反抗的になってしまいます。

 

1人に月1万円アップするだけでも、年間12万円。

それが100人いたら1200万円になります。

それまで出るはずの無かった固定費が物凄く上がるようになり、
このことで会社が傾いてしまったときには経営者責任を問われることにもなるので
会社側は社員たちには1円でも多くお金をあげたくないのが現実です。

 

つまり、会社や組織に所属している以上、期待する程収入がアップするなんてことはまず無く、
狭き門を通って役職が付くように昇進するか、
営業など歩合制の業務で稼いでいくしかありません。

それで稼げるようになるとしても、せいぜい年収1000万円くらいが関の山です。

このときに幸福感を感じられていれば良いのですが、
その中にもライバルたちはウジャウジャひしめいていて、
週7で仕事の事ばかりの人生となってしまい、人とは違う生き方をするには程遠くなります。

 

使われる側にいる以上、こき使われても文句は言えませんし、
承認欲求が強い人は我慢できなくなることも多いです。

人を使う側に回ったり、『仕組み化』を構築するだけで欲求が満たされるようにもできます。

 

 

自由が無い人たちは嫉妬をする

 

世の中には変わった人はたくさんいます。

彼らがなぜ『変わった人』と呼ばれるかというと、
基本的にサラリーマンではなく起業家や独立者ばかりです

社会のレールから抜け出して、自分の道を自分で切り開いていくので
ごく普通の生き方をしてきた人たちから見れば『変わっている』と言われかねませんが
人間味としてはよっぽど『会社の言いなりサラリーマン』よりも芯が強い人間だと思います。

 

『変わった人』と『スゴイ人』というのは紙一重なケースもよくあって、
卑下したように変わった人だと言っている人間からは嫉妬が根本にあることもあります。

『変わった人』には、芸能人やYoutuberやブロガーにも多いように
コッソリ稼いでいる人も多いからです。

普通の人は、自分より稼ぐ人を嫌い、新しく増えることを恐れて
そっちの道に行かないようにストッパーになることで安心したりします。

本当は羨ましくてしょうがないのです。

もはや理屈ではなく感情で『変わった人』だと偏見で言っているようなものです。

 

 

自分の信念を曲げることなく、自分が正しいと思った道を進めるというのは
知能を持った人間として生まれてきたからには最上級の喜びとも言えます。

欲求のままに生きることも可能になります。

  • 食べたいときに食べて
  • 寝たいときに寝て
  • 仕事したいときに仕事して
  • 遊びたいときに遊んで
  • 飲みたいときに飲んで
  • デートしたいときに出かけて
  • 会いたい人と会って

というのが制約の多いサラリーマンではできません。独立した人間だけの特権です。

そんなの分かり切ったことのはずなのに、
いつまで経っても踏ん切りがつかないのは、ただの臆病なだけです。

飛び込んでみるとそれまでに見たことのない世界って結構あるものです。

人とは違う人生を送りたいんだと思っている人は、
思いきりが無ければ今のまま生活が変わることも無いですよ。

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