「P.S.」「追伸」の適切な使い方を解説

コピーライティング

水上アキトです。残念ながら、広告コピーを最初から最後まで
丁寧に読む人はめったにいません。

あなたも他人のブログ記事、メルマガなどで
最初の1、2行をパッと読んでから、
一気に広告の最後のあたりまで視線を飛ばした経験はあることでしょう。

 

ですからライティングでは、「最後に何を書くか」が非常に重要です。

そこでぜひマスターしてほしいのが「追伸(P.S.)のテクニック」。

今回は、効果的な5パターンの追伸について説明します。

 

念を押す

 

追伸部分には、コピー全体を通して伝えたかったことを
「要約」や「まとめ」として書くことができます。

 

ここがしっかりしていれば、たとえ本文を読み飛ばしてきた人でも、
追伸を読むだけで全体の内容を理解できますよね。

 

情熱や理念を伝える

 

あえてボディコピーの内容に触れるかわりに、
自分がなぜこのような商品やサービスを提供しているのか、
どういうことを考えたり願ったりしているのか
といった「熱い想い」を書くこともできます。

 

狙いは、自分という個人に共感してもらうこと。

そして、「この人の言うことだから聞いてみよう(読んでみよう)」
と思わせることです。

 

プレゼントの提示

 

通販番組では、最後の最後になって
『今ならなんと、もう1本プレゼント!』
みたいなセリフが入りますよね。

 

プレゼントというのは、行動(購入)を後押しするための「切り札」。

それをあえて一番最後に言うのは、その部分がもっとも注目を集めやすいからです。

 

プレゼントがあるなら、必ず追伸に入れておきましょう。

 

本文を読み返させる

 

要約やまとめではなく、本文そのものを読んで欲しい。

このような場合でも、追伸を活用することができます。

 

たとえば、本文を読まないと十分に理解できないような用語を挟んだり、
本文への興味が湧くような一文を挿入することで、
読み手はあらためて本文に戻ってくれるかもしれません。

 

行動を促す

 

読み手に対して期待する行動を、ストレートに書くこともできます。

 

電話してほしい、

メールを送ってほしい、

クリックしてほしい、

 

…などなど、「読み手が次に取るべき行動」を
明確に示すことによって、読み手の迷いをとったり、
背中を押すこともできるでしょう。

 

まとめ

 

追伸は、コピーの冒頭(キャッチコピー)と並んでよく読まれる部分です。

ですから追伸に何を書くかは、コピー全体の成否を決定する
と言っても大げさではないでしょう。

追伸のテクニックをきちんと身に付けて、
質の高いコピーライティングを目指してください。

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