バーナム効果による事例と心理テクニックの解説

マーケティング

水上アキトです。集客の基本は新しいお客さんをいかに呼び込めるかに掛かっていて、
1人でも多くの人を振り返らせて、留めて、近づいてもらえるかが重要です。

今回は、バーナム効果を使うことで相手からあなたに近づかせられる方法を解説します。

 

バーナム効果とは

人間がもともと誰でも持っているあいまいな気持ち、性格、感情を挙げることで
『これって私のことじゃん!』と思わせてから誘導してコントロールする心理テクニックです。

 

よくある表現は、

『この1か月でとても不幸なことがあったように見える』

『あなたは気丈に振舞っても、大事な人と2人きりになると怯えるところがある』

『あなたのご先祖さまには90歳まで長生きした人がいますね?』

みたいに誰にでもほぼ当てはまりそうなことなのに、
あたかも自分だけが特別に起こってしまっているかのように錯覚させるんです。

 

『うわぁ、当たってる』と最初に感じさせれば
その後の話も聞き入ってしまうんです。

 

 

宗教家や占い師、昔は医者もこのようなテクニックを使っていました。

こんな全員に同じことを言ってそうな言葉なのに、
それを1人で聞いた人は『自分のことを何でも分かってくれる人なんだ』と思い込みます。

その人が言うことは全部正しい、と判断してしまう流れも理解できますね?

 

 

また、朝の情報番組で、
ふたご座の今日のラッキーアイテムは、●●です!』
というのも、ふたご座の人は手を止めて見てしまうのもバーナム効果です。

他の星座の話はほぼ聞き流すのに、その瞬間は集中しますよね。

 

テレビショッピングの事例

バーナム効果は広告業界でもよく使われています。

深夜のテレビショッピングを見ていると、こんなセリフを聞くことがあります。

 

  • 健康が気になりだした50歳の人は
  • 雨の日にヒザの痛みを感じてませんか?
  • 忙しくゆっくり食事が取れないそこのアナタ!
  • 授業参観日に付けていくイヤリングが見つからないなら

 

など、あるシチュエーションに絞ってるけど、多くの人が当てはまりそうな文章ばかりですね。

 

ブログで使われる事例

ブログタイトルや広告コピーの書き方にも関係してきますが、
1文だけで人の目を惹きつける効果が使われる記事もよく目にすると思います。

ペルソナを狙うコピーライティングでもかなり効果的です。

たぶん、あなたも今までに無意識にページを開いてきていることでしょう。

 

【タイトル事例】

  • 私の給料、低すぎ!?
  • 実はB型の人が持っていた意外な几帳面さ
  • Adsenseで月5000円しか稼げないですか?
  • アクセスが月100PVしか無いアナタ
  • 腰痛が1ヵ月治らない人は必見です

など多くの人に当てはまりそうなコピーはたくさんストックしておいて、
たまに使うことでバーナム効果として発揮できます。

 

 

本職の占い師などは多くの人を見ていくうちに
それが経験値になってさらに言い回しが上達していくのです。

それに加えて、独特の風貌やアイテムを使うことで錯覚させられるんですね。

こういう目線になって占ってもらうと、凄く勉強になるかもしれませんよ。

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