情報ビジネスで稼ぐやり方を初心者向けに解説

集客

水上アキラです。もともと情報販売とインターネットは親和性が高く、
今は誰でもやり方さえ理解してしまえばノウハウを販売することもできる時代です。

情報ビジネスの大きなメリットは、初期投資が掛からない点があります。

普通はお店を作るとか仕入れをするなど最初にまとまったお金が必要なところが
自分の持っている知識や手法を商品にするので、コストを掛けずに販売できることです。

 

私も情報ビジネスのおかげで発信できるようになれた人間なので、
こちらも見ておいてください。

水上アキラ プロフィール
ご挨拶 ご覧いただきありがとうございます。 管理人の水上アキラです。 私は、複数のWEBメディア運営によって2021年8月には月収600万円を稼ぎ、 特に何もしなくても入ってくることもあり毎月のんびりした生活を送っています。 ...

 

 

また、やり方によっては競合と争う必要も無くなります。

ビジネスにおいてライバルというのは1人でも少ないほうが市場を独占できます。

レッドオーシャンのように、参入ハードルが低いと誰でも始めてしまい
大勢が参入したせいで価格を下げざるを得ず、結果的に利益が得られないと倒産します。

 

私が教えているのは、ブルーオーシャンのように競合が少ない市場を狙えば
価格を下げる必要もなく、十分な利益を得られる手法を取っています。

では、どういうことなのか1つずつ見ていきましょう。

 

情報ビジネスは怪しいことではない

巷では情報ビジネスを悪用する人もいるせいで
『胡散臭い』『怪しい』という印象を持つ方もいると思いますが、
人間は古くから情報をお金で買う習慣を持っています。

 

例えば、本や新聞です。

皆さんがこれらを買うのは

  • 自分が知らない知識を補うため
  • 新しい情報を知るため
  • ノウハウを学ぶため
  • 楽しみを感じるため
  • 他では得られない情報のため

ですよね。

ネットでも検索すれば無料で得られることかもしれないのに買うというのは
人間は他人より知識が多いことに対して優越感や自己満足を感じる生き物だからです。

 

 

また、テレビもワイドショーやニュースなど
新しい情報を見たいから電気屋で購入しますよね。

ラジオ携帯の充電器も災害時には真っ先に売れていく商品です。

  • 外の世界はどうなっているのか?
  • 報道は何と言っているのか?
  • 停電や水道はいつ復旧するのか?

など最新情報が分かる環境にいないと精神的に不安になりますよね。

 

 

このように情報にお金を払うことは、ごく自然に行っていることが分かります。

そして、情報ビジネスは
1人に売ることができたものは、100人相手でも難しくありません。

 

『0⇒1』 が成功できたなら
『1⇒100』 はそう遠くない話だということです。

 

情報商材とは

インターネットの普及によって知られてきたのが情報商材です。

情報商材は、『モテる方法』『痩せる方法』『稼ぐ方法』のように
悩みを解決させるための情報をPDFや動画などを使って商品化したものです。

優れた情報商材を販売する人もいれば、
薄っぺらい内容を売りつける悪質な人もいて、玉石混交なのが実情です。

 

1つ言えるのは、ある程度の実績やパソコンスキルが無ければ高品質な商材も作れず、
知識も経験も少ない人が独学で中途半端に取り組むと、薄っぺらい内容になり、
『稼ぐ方法』みたいに競合が多い分野だと集客が大変なので、挫折しやすいのです。

 

情報商材は、『デジタルコンテンツ』『コンテンツ販売』とも言われます。

デジタルコンテンツ販売で100万円稼げる方法を詳しく解説
個人でもデジタルコンテンツ販売をすれば100万円稼げるという話を深く掘り下げていきます。

 

 

ライバルが少ない分野を攻める

レッドオーシャンのマーケットに参入すると血みどろの争いにしかならず
集客をしても敬遠されたり、酷い言葉を浴びせられたりもします。

 

しかし、ブルーオーシャンなら、そもそも競合の数が少ないので
集客に必死にならなくて良くなるうえに、
自分を好きな人だけに絞って集まってもらうこともでき、
一度ファンになってもらえると、もう商品販売は難しくなくなります。

 

情報ビジネスの事例とは

一般的に興味を持たれることが多いのが『稼ぐ方法』なだけであって
私もそれによって稼げたわけですが、
とっくにライバルが沢山いてレッドオーシャンになってます。

 

そうではなく、情報ビジネスのブルーオーシャン戦略としては
いくつも事例があります。

どれもお客さんと対面しなくても、
パソコン1台あれば仕事として完結でき、先生と慕ってもらうことも可能です。

 

 

TOEIC対策など英語を教える講座で月収72万円

帰国子女、元留学生、日本に移住した外国人、TOEIC高得点保持者など
英語に精通した人ならいくらでも人に教えられますよね。

 

Tさんは、普段会社では英語を使わない業務ですが、
留学経験もあって、社会人になってからも何年か英語を習っていました。

その経験を活かして誰かの役に立てないか考えたときに情報ビジネスに出会って
4か月後に3万円の教材を24人に売ることに成功しました。

 

 

 

専業主婦によるピアノ講座で月収40万円

子供にピアノを習わせたい家庭は昔から一定数います。

専業主婦のKさんも、自分が幼い頃にピアノ教室に通っていたけど
何らかの方法で子供たちに教えてあげたいという気持ちから情報ビジネスを知って、
Kさんは、時間の空いた時にYoutubeとブログで発信していき、
6か月経った頃には12000円の教材を月34本売ることに成功しました。

近所のママ友たちにペコペコと営業なんて一切掛けることもなく
遠くにいる多くの人たちにも同じように教えることができています。

 

 

 

インターネットで教えるゴルフ講座で30万円の副業

地方に転勤となったEさんは、比較的時間に余裕のある業務で定時退社の日々でした。

彼は、昔からゴルフをやってきて色んなノウハウを持っており
ネットではゴルフ初心者さんに対して先生としての顔も持たれています。

 

ゴルフ道具やコース、マナー、気持ちの良いプレーなど
Eさんは普段はブログとメルマガで細かく解説していき、
月6名限定で直接会って指導する5万円コースのコンサルをされています。

 

本人の会社の休みは土日しか無いこともあり、
自分も教えながらゴルフができるという楽しみにもなり、
生徒さんにも丸1日付き合って仲良くなることで
連休には数名かでコースを回ることもあるんだとか。

まさに趣味と実益を兼ねた理想的な生き方、と言ったところでしょうか。

 

 

 

 

現役マッサージ師による腰痛講座で300万円の副収入

都内でマッサージ店を経営されているSさんは、
常に毎日予約やお客さんがいるわけでも無く、
のんびりテレビでも見てた時間が勿体ないと感じるようになり、
ブログとメルマガ配信を始めました。

 

当初はただのお店の宣伝くらいにしか考えてませんでしたが、
それがブログにアクセスしてくれる人の中から
『腰痛』の問い合わせが入ったことがキッカケになったようです。

確かにそれまでのお客さんにも腰の痛みで来店する方は見かけていて
腰痛に絞った発信に切り替えたのです。

1年経った頃にはメルマガ読者も1000人以上となり、
5000円の有料動画コンテンツも200人が見てくれたようです。

 

動画販売の他にもアフィリエイトや広告契約で副収入を得られて
300万円にもなったとか。

 

 

悩み解決&上達方法はヒットしやすい

情報ビジネスでありがちな『稼げる方法』も悩み解決のうちの1つでしかありません。

先ほどの事例たちはあくまでも一例を挙げたに過ぎませんが、世の中には

お金があっても悩みを持ってる人

は沢山います。

 

ジャンルで言えば、家族内問題、人間関係、コンプレックス、特技、趣味、スポーツ、など

  • 友人に知られるのは恥ずかしい!
  • 人には言えない悩みを解決したい!
  • 周りに内緒でコッソリ上達したい!

という人たちにとっては、お金は二の次です。

 

情報ビジネスのお客さんたちは、外出して何かの教室に行くわけではなく、
自宅に1人でいるときにコッソリ学ぶタイプのものが多いです。

つまり、そのような需要と相性が良いんですね。

 

需要があるのかを調べるなら、『Yahoo知恵袋』『掲示板サイト』などで
質問がたくさんあるものほどそれは需要が高いと判断できます。

どこの誰でも良いから『教えてほしい!助けてほしい!解決してほしい!』
ということなんです。

 

 

本気で悩んでいる人ほど、周りの余計な声はシャットアウトしますし
Googleで深いところまでじっくり検索してきます。

なので正しいものを真面目に発信していれば自然に見込み客は集まってくるんです。

 

他にライバルが少ないなら独占的だったり、集中してヒットしやすいわけです。

そして、お客さんたちから感謝もされて、
また良い商品を作るモチベーションにもなるんです。

今まで普段の日常でそんな経験ありましたか? わくわくしてきませんか?

これが情報ビジネスのブルーオーシャン戦略です。

 

 

何年たってもライバル不在で稼げる

ブルーオーシャン戦略が何故ライバルが少ないかというと、
ニッチ市場だからです。

そもそも情報ビジネスって、あまり雑誌にも無ければビジネス書にも出てなくて
自分のノウハウというのはオリジナリティが多く出るので
他人と重複・被る・コピーがされにくいんですね。

目立たないのが逆に良いんです。

 

ライバルが少ないビジネスというのは精神的にもかなり安心できます。

  • 誰かに抜かれる心配がない
  • 誰かに盗まれる心配がない
  • 攻撃される心配がない
  • 集客に苦労がない
  • 押し売りの苦労がない

 

では、レッドオーシャンの悲惨な事例を出して見てみましょう。

 

ライバルが増えたビジネスの結末は悲惨

昔からビジネスでライバルが増えるものというのは、テレビやネットや口コミで
『●●●が儲かるらしいぞ!』
という噂が立つと、短期間のうちに一気にライバルが押し寄せます。

 

例えば、コンビニ経営が儲かると聞いて始めたものの、
それを聞いたライバルたちも一気に参入してしまった結果、
ほんの数年で全国の町中にコンビニだらけで客が分散してしまったので
1店舗あたりの売上は相当キツイです。

『コンビニ 破産』とかよく見るキーワードですよね。

やるなら『田舎の農村で唯一&長距離トラックが走る国道沿いのコンビニ』くらいです。

 

 

 

また、昔カリフォルニアで金の発掘のゴールドラッシュが起こった話も同じ光景です。

『金がザクザク出てくるらしい!』という噂を聞いてアメリカ全土から
たくさんの出稼ぎ労働者が泊まり込みで集まった様子は有名ですね。

その結果、儲かったのは初期組だけであり、
ライバルだらけになった後発組は、残りカスしか在りつけなかったのです。

 

このように、『誰でも簡単にできること』『参入障壁が低いもの』
というのはハイエナのごとくライバルたちが押し寄せて
あっという間に果ててしまうものなんです。

 

だからこそ、細くても長期目線で見て確実に稼げる
ブルーオーシャン戦略は最強だということがお分かりになりましたね。

 

 

フリーミアム戦略が基本

ネットでの情報ビジネスは、基本的には
相手が喜んでくれるものを無料で提供していくことから始まります。

そのうちのほんの数%から収益を得る形を『フリーミアム』と言います。

大勢には無料でプレゼントして、
その中のごく数名でも有料の商品が売れればOKというものです。

 

お金の引き寄せ効果にも繋がる「返報性の原理」とは?
「フリーミアム」や「返報性の原理」などビジネスマーケティングの基本を解説しています。

 

こちらのページでも解説している通り、化粧品サンプル配布など
実は何十年以上も前から大企業たちも普通に使っている戦略なんです。

これをインターネットならではの方法を使えば
誰でも同じ効果を出せる戦略ということです。

 

情報商材を作る方法

情報商材というのは、とてもシンプルにほぼ無料で作れます。

難しく考えることはありません。

 

  • PDF
  • 冊子
  • 動画
  • 音声

のいずれかで作られるのがほとんどです。

 

PDFの情報商材

Word、Excel、PowerPointなどで200ページとか、ある程度の規模の資料を作ります。

少なすぎるとお金を払ったにしてはお客さんが満足しない可能性があります。

 

そして、保存をするときに、
『左上のファイル』⇒『名前を付けて保存』⇒『参照』⇒『ファイルの種類』⇒『PDF』
を選択すればPDFの情報商材は作れます。

 

また、PDFコンバーターという無料変換ツールもGoogleで出てきます。
自分がやりやすいほうで作りましょう。

 

 

冊子の情報商材

PDFデータのままネット上でお客さんに送信で良いのですが、
さらに凝りたい人は印刷物として冊子で提供することもできるという話です。

『PDF 冊子 印刷』などで検索すると印刷会社も色々出てきます。

 

 

動画・音声の情報商材

人によって表現の仕方は色々できますが、使うものは

  • パソコン
  • マイク

くらいです。音声だけならカメラも不要です。

動画作成ソフトも無くても作れます。

 

 

マイクは2000円くらいでAmazonや家電量販店で売ってます。

選ぶときはノイズが入らないものに気を付けて買いましょう。かなり気になるので。

 

PowerPointで資料を作ったら、
『スライドショー』
⇒『スライドショーの記録』
⇒『先頭から録音を開始』
とすればマイク1つですぐにでも音声を撮ることができます。

 

 

自分が話す様子を撮りたいときも、専用のカメラを準備すれば良いだけです。

今どきはYoutuberも多く、どのカメラが安くて高性能なのか調べれば出てきます。

 

動画を撮影したらYoutubeにアップロードします。

集客用ならそのまま公開していればそちらからもブログやメルマガに誘導できます。

商材用なら『限定公開』にすれば一般人は見ることができません。

 

情報商材で重要なこと

前述したように、一通り経験してしまえば情報商材の作り方は難しくないので
重要なことは他の部分にあります。

 

  • いかに興味を持ってくれる見込み客を集められるか?
  • いかにお金を払いたいと思ってもらえるか?

ということです。

この辺は文章力であるコピーライティングの知識を得れば成長できます。

コピーライティング
「コピーライティング」の記事一覧です。

 

 

全く経験がない人がいきなり自分のコンテンツ販売をするのはハードルが高いので
最初のうちにやることは

  1. ブログで興味を持ってくれる人を集める
  2. 記事が溜まってきたらメルマガを始める
  3. ブログとメルマガでアフィリエイト広告を貼る
  4. 売れる実感を得られたら情報商材を作る

というステップで進むほうが1つずつ理解しながら登れます。

 

 

ブログで日々のアクセスが集まる様子を見ると、『見てくれる人がいるんだな!』

メルマガに登録してくれる人がいると『読んでくれる人がいるんだ!』

アフィリエイト広告から買ってくれる人がいると『本当にお金が稼げた!』

という小さな成功を1つ1つ経験できます。

それが自信になります。

 

人に教えるとお金になるんだという経験を持てることが大きいんです。

 

初心者から200万円稼げる情報商材アフィリエイトのやり方まとめ
情報商材アフィリエイトがオススメな理由ややり方など必要なノウハウをまとめました。

 

資産が持てるようになる

一度書いたブログは長期的にGoogleで載ることになるので
資産として長く残ります。

また、一度作った動画やPDFも半永久的に残ります。

 

ほぼ無料で作ったものばかりなのに、
何度も使い回しができますし、
流行に関係ないネタであれば何年経っても使えます。

普通の商売のように物体ではないので
在庫が無くなったり売切れたら終わりではなく、
データならいくらでもコピーできるので在庫も無限です。

 

  • ほぼ無料で作れるものばかり
  • 見込み客はGoogleからどんどんアクセスされる
  • 流行に振り回されない
  • 在庫は無限
  • 腐ることも廃棄することも無い

そのようにして新しい資産をどんどん積み重ねられるのです。

こんなにメリットだらけなのに、やらない手はありますか?

 

まずは第一歩を踏み出そう

このページだけでも色々書いてきましたが、
ノウハウはまだまだ幾らでもあります。

 

  • 情報ビジネスで自由になりたい
  • 300万円稼ぐ経験をしてみたい
  • あちこちに収入源を持ちたい

という方は、きっと新たな気付きに繋がることがあるので
他のページも読んでみてください。

分からないことがあれば何でも聞いてください。

私は何でも教えます。

 

自分から動かなければ誰も助けてはくれません。

でも、努力しようとしている人には助けの手は差し伸べられますよ。

 

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