社会人が嫌われない方法を5つ教えます

心理学

水上アキトです。誰だって人に嫌われたくはありません。しかし何故かいつも好かれる人と一体何が違うのかと悩む人もいて、どんなに頭で考えてもなかなか解決できるものでもありませんよね。

特に社会人にもなると毎日が多くの人とのコミュニケーションで成り立ちます。

相手がたとえ嫌いな人であっても、仕事の為には我慢もさせられて
ますますストレスが倍増することだってあるでしょう。

 

案外ちょっとしたことを意識するだけで
人から嫌われない方法はあるんです。

その中から5つご紹介しましょう。

 

【人に嫌われない方法・その1】

 

これは、『1対1』の場面でも『1対多』の場面でも言えることになります。

他の人の意見に対して、

  • 拒否
  • 反対
  • ネガティブ

な意見ばかりだと相手や周りからは『この人に相談したくないな』と思われてしまいがちです。

 

しかし、だからと言って

  • 賛成
  • それで良いです
  • イエスマン

な対応ばかりだと『この人は自分の意見持ってないのかな』と下に見られてしまいます。

では、どうすれば良いかと言うと、

返答前にあらかじめ代案を準備しておくこと

です。

 

NOならNOだと思う理由や根拠を示すのです。

『何となく嫌だから』など子供みたいな返答だと社会人としては厳しいです。

感情ではなく、論理的になぜNOなのかを言わなければ
議論にもならずに押し通されてしまいます。

 

そして、反対するときはネガティブワードを使わないようにしましょう

これが1つ出るだけで会話の雰囲気が一気に悪くなってしまうのです。

 

例えば、

・悪い例

『え、ちょっとイヤかも』

『私、反対です』

『それ嫌いなんだけど』

 

・良い例

『●●さんはそういう考えなんだね。
私は■■の理由から▲▲と思うんだけど、どうかな?』

 

 

のように場の雰囲気が悪くなりそうなネガティブワードは使わずに反対を示します。

■■という根拠によって、
▲▲という新しい意見に説得力が生まれます。

この習慣ができると、お互いに意見を言い合えるコミュニケーションができ、
相手が受ける印象も『この人はちゃんと考えて意見を言ってくれる頼れる人だ
と感じてもらいやすくなります。

 

 

自分の意見を真っ向から否定されるのは
誰だって気分が良くないんです。

単に反対するだけでは批判家となってしまい、いつも周りから

  • あの子に聞いても無駄だね
  • ワガママだよね
  • 彼の意見は聞きたくないよね

のように煙たがられる存在になってしまいます。

その結果、周りから避けられるようになり、
良い話すらも自分には入ってこなくなるのです。

なので今回の意識を持つことで人間的に思いやりができ、
周りも徐々に理解を示してくれるようになります。

 

【人に嫌われない方法・その2】

 

仕事が終わって、久しぶりの同僚と飲みに行くことになったとします。

同僚は穏やかなキャラクターで、いつも聞き役になってくれている人物です。

あなたは仕事で少しミスをしてしまって、
鬱憤が溜まっていました。

 

同僚は気持ちを汲んでくれて話を聞いてくれたのですが、
あなたはついつい他人の愚痴を色々喋り出してしまいます。

『Aさんがもっと管理してればあんなことにならなかったんだ』

『B君って本当に使えない』

『Cさんはいつもあんな調子だけど神経疑っちゃう』

などなど酒の勢いもあってか、文句がどんどん溢れてきます。

 

 

言うまでもありませんけど、どう見てもNGですよね。

しかし、案外意識してないと忘れてしまいお酒のせいにして
他人の悪口ばかり喋ってる人になってしまいます。

負のオーラが漂います。

負の言動は、たとえ信頼できる同僚に言っているからと言っても
周りまわって自分に返ってくるものです。

 

 

自分が思い通りにならないからと言って
他人のせいにすれば解決するわけでもありませんね。

特に、愚痴や影での文句は
何も生産性がない行為です。

周りに与えるのは、不快感だけです。

 

気の良かった同僚もやがて疲れてしまい、
避けられたり嫌われるようになり、
あなたからの誘いを断るようにもなってしまいます。

そして、あなたと距離を置き始めた理由を
第三者に伝えてしまい、さらにあなたを遠ざける人を
作ってしまう原因にもなりえてしまうのです。

マイナスは感染していくのです。

 

そのときになって初めて、
愚痴ばかり言っていた自分が嫌いになり、
自己嫌悪に陥ってしまうのです。

 

なので解決方法としては、シンプルに
どんなときでも愚痴は絶対に言わないことです。

 

【人に嫌われない方法・その3】

 

人に好かれてる人物ってどういう人だと思いますか?

きっと身の回りにも1人や2人いるはずです。

よく観察してみましょう。

 

必ず好かれる理由があるはずです。

カッコいいから、カワイイから、綺麗だから、
みたいな外見だけではないと思います。

特に女性だと嫉妬によってカワイイ人が標的になることもあります。

だから外見が全てではありません。

 

それでも集団に属していると
好かれる人と嫌われる人は存在していたりします。

1つのポイントとして、好かれる人をマネしてみると良いです。

振舞い、言動、人付き合い、雰囲気、
などあらゆる角度から観察してみて
自分の中にも取り入れていきます。

 

モノマネ芸人のように、そっくりそのままコピーするのではなく
あくまでも好かれるポイントを研究するのです。

かと言って、今まで3点だった人が急に10点にはなれないように
一気に好かれるようにはなりません。

それはマネをしたい対象となっている人物だって
きっとそうだったはずです。

少しずつ周りに人が集まるようになったり
好かれるようになったはずです。

別に焦らなくても良いんです。

まずはなぜ好かれる人が好かれているのかを
見るところから始めましょう。

 

【人に嫌われない方法・その4】

 

あなたが人に良い印象を持つ瞬間、って何だと思いますか?

愛情とか恋などの感情ではなく、
人を好きになるときは
大抵何かをプレゼントされることが多いです。

 

プレゼントとは、

  • 物体として貰う
  • 親切な行為をしてもらう
  • 情報を教えてもらう

などがあります。

人に一方的に何かをもらうと申し訳ない気持ちになりますよね。

それと同時に、感謝の気持ちや特別感が与えられます。

 

つまり、あなたもプレゼントを与える人になれば良いのです。

注意したいのは、見返りを求めるような素振りをしないことです。

リターンを望んではいけません。

損した気持ちになってもいけません。

あくまでもそういう心構えで周りに接していくのです。

 

10人にプレゼントしたら何も求めなくても
5人くらいは感謝の気持ちを抱いたり、
言葉にしてお返ししてくれたり
それ以上のものを返してくれたりするのです。

人間は心理的にそういう生き物です。

返報性の原則というのがあって、
何かされたらそれと同等かそれ以上のお返しをしないといけない
というのが本能に刻まれています。

お金の引き寄せ効果にも繋がる「返報性の原理」とは?
「フリーミアム」や「返報性の原理」などビジネスマーケティングの基本を解説しています。

 

これがあるから集団がヒビも入らずに保てているんです。

でなければ知能を持たない動物と同じ
貧弱なレベルになってしまいます。

 

 

落ちたボールペンを拾ってあげる、くらいではダメです。

相手がずっと心に残るほどインパクトのあることが望ましいです。

『自分のためにここまでしてくれた!』

という衝撃があるほど嬉しさも倍増しますよね。

これによってあなたに対する感動や感謝が保たれるので
結果的にあなたは嫌われないようにできるんです。

 

【人に嫌われない方法・その5】

 

プレゼントをあげられる人、のさらに発展形です。

これを続けていると周りは色んな感情を抱くようになります。

  1. 何とも思わない人
  2. ラッキー!儲かっちゃった!
  3. 助けてもらったな。いつか恩返ししないと。
  4. 本当に嬉しい!感動した!またこの人に会いたいな!

 

1番2番の属性の相手は、あまり深く考えなくて良いです。

中にはそういう軽い人も出てきます。

でも、3番4番の感じ方を持つ属性の人は、
あなたにとっても大事な人になってくる可能性があり、
この人たちとの付き合いこそ長く持つべきです。

 

なので可能な限り3番4番のように感じてもらえるように
相手に何をしてあげれば最上級に喜んでもらえるか
を考えてプレゼントするんです。

相手が何をもらったときに喜びそうなのかを考えるんです。

これは初対面の人であっても有効です。

その結果、またあなたに会いたいという感情が芽生えて
あなたは人に好かれる生き方ができるようになるはずですよ。

 

社会人が嫌われない方法まとめ

今回は人に嫌われない方法として5つ挙げてきました。

 

  • 返答するときは代替案を準備しておくこと
  • 他人の愚痴は絶対に言わないこと
  • 好かれる人のマネをしてみること
  • プレゼントを与える人になること
  • 相手に何をしてあげれば最上級に喜んでもらえるか

 

自分が周りから嫌われていると感じている人は、
きっとこれらが今まで無かったはずです。

なので、まずは1つずつで良いので
少しずつ意識、そして行動を変えていくことです。

続けていくうちに、思いもよらない
嬉しい出来事が返ってくるようにもなると思いますよ。

それでは。

水上アキトでした。

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