女性のほうがビジネスチャンスが男性よりも多い7つの理由

仕事術

水上アキラです。インターネット特有なのかもしれませんが、ビジネスチャンスには男女差があることを何度か感じたことがあります。

というのもネットビジネスにおいては男性のほうがスキル、知識、目立っている感じ、はあるかもしれませんが、女性のほうがビジネスチャンスの幅って多いんじゃないのかなと思っています。

 

実際に今までのビジネスチャンスをつかんだ女性たちも思い出しながら
大きく分けて7つ、その理由を話していきます。

 

女性のほうが悩みが多い

そもそもビジネスの需要というのは、

  • 誰かが悩んでいること
  • 何かに困っていること
  • 人の役に立つこと
  • 代わりになること

が発端となることが多く、それを解決したり供給することで成立しています。

 

そして、男性の何倍も女性のほうが悩みの重さと種類があります

悩み解決というのは特にインターネットでは大きなビジネスチャンスが眠っています。

というのも、悩みは基本的に人に言えないようなものも多く、
だからこそ人知れず解決するには自分だけで解決できるインターネット環境の存在が大きいのです。

 

 

女性のほうが共感されやすい性質

 

そもそも、脳の仕組みからしても

  • 男性は理論的
  • 女性は感情的

となっていて周りに共感を求めるのは女性特有のものです。

 

男性は自分の意見を押し通しがちで『いや、俺はこう思う』となる場面だったとしても
女性は『うんうん』『そうそう』『分かる分かる』と共感する傾向はあります。

これは、ある意味では女性のほうがコミュニケーション能力では秀でていて、
同じ感覚を持つ者同士が集まりやすく、長時間共有することも平気だったりします。

男性よりも仲間作りは上手いです。

 

 

感受性が高いのも女性のほうなので、他人の心の変化に勘付き易いところもあり、
『手の上で転がす』のように人の心理を操りやすいのも女性の特徴です。

占い師に女性が多いのも分かる気がします。

 

 

女性のほうが競合相手が少ない

ビジネスごとはどうしても男性のほうが多くなりがちであり、
女性の起業家というのは圧倒的に少ないので、チャンスが巡ってきやすいです。

女性の悩み解決商品を売るにしても、販売者が男性か女性がいる場合、
どちらが売れやすいかと言えば間違いなく女性の販売者です。

同性なら悩む気持ちを分かってくれるという安心感を持てるからです。

 

 

しかし、あまりにも女性の競合他社がいないから
仕方なく男性の販売者から買うしかないマーケットが多いのも事実です。

そこに女性の販売者が出てくれば、顧客となる女性たちは独占だってできます。

 

 

女性のほうが集客しやすい

 

競合相手が少ないことにも繋がってきますが、
どうしても男性なだけで不利に見られがちです。

その点、女性だと同性の気持ちも分かるし、見た目だけで惹きつけられる武器があります。

 

理詰めで説明しなくても、デザイン、ネーミング、写真、雰囲気、などで
直感で近づいてもらえるので、それだけ仕組み作りのハードルも下げられます。

 

 

女性のほうが時間をコントロールできる

昔から見てきても『在宅ワーク』『内職』に取り組む人口は女性のほうが多いです。

 

OL、派遣社員、など会社勤めでも遅くまで残業するのは男性社員より少ないです。

男性だとさらに休日出勤や強制的な付き合いなどでプライベートな時間は削られやすく
もし副業をするにしても物理的に時間が取れないのではやりようがありません。

 

主婦にしても家事子育てに追われるとはいえ、インターネット環境はいつでも身近にあるので、合間にブログやメールを書いたり商品製作をする時間は比較的取りやすいです。

 

私が見てきた中では、70歳の女性たちがアフィリエイトに取り組んで
20万円くらい稼いでいて、1日の限られた時間を上手く使われていたことに驚いたこともありました。

 

 

女性のほうが覚悟を持っている

 

基本的に男性は小心者、ビビリ、心配性、なところがあります。

いざという時に頼りにならなかったり、血を見ただけで騒ぎ出すのも男性です。

 

 

女性のほうが精神的に強いことはよく言われますし、
度胸があったり、決断の思いきりが良いところがありますよね。

行動力や決断力は、ビジネスチャンスを活かすには必須であり、
せっかく良いアイデアや発想力を持っていても、動かないことには始まらないんです。

行動力のない人が高めるための方法とは?
成功するために必要な行動力についてまとめています。

 

 

女性のほうがブランディングしやすい

男性より女性のほうが遥かに利用人口の多いインスタグラムを活用することで
美的なブランディングがしやすくなりました。

フォロワーを増やすことも、セルフブランディングも女性のほうが圧倒的に有利です。

 

いつも人に見られる意識が強まることで、一層効果が出てくるようになり
それが集客にも繋がって販路も拡大することができるようになります。

インスタグラムからブログやメルマガへの導線を引いておけば
使っている商品を紹介したり販売することができ、
参入するタイミングも早ければ早いほどビジネスチャンスを得られます。

 

また、派遣社員からヨガインストラクターで独立された方も、やはり女性ならではのブランディングがあったからこそ成功できたと思っているのでご参照ください。

派遣社員の中西さんが月125万円をヨガのネット集客で稼いだ話
もともと派遣社員をやっていたある女性が、夢に描いていたヨガインストラクターで独立して自由に生きられるようになったまでの経緯を話します。何のノウハウを使って、何を販売して、現在はどういう生活をされているのかご覧ください。

 

 

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